建設業未経験ですが訓練に参加できますか?
大丈夫です。訓練の参加者は建設業未経験者がほとんどです。訓練では、建設業で実際に働いているベテランの職人さんたちが親身になって指導します。未経験だからこそ仕事に真っ直ぐに向き合い成長
学びを土台に、現場でさらに成長していきたい
■大内田さん
令和7年度第1回杭打機オペレーターコースを受講した際、特に印象に残ったのは、安全について繰り返し徹底して教わったことです。「物の下に入らない」「死角に入らない」といった基本を何度も確認する指導は、今でも強く記憶に残っています。実際に杭打機に乗ってみると、左右や後方には見えない部分があり、オペレーターの視点で現場を見ることの大切さを実感しました。
受講で得た知識があったからこそ、自分や周囲の立ち位置を意識し、声かけや動線にも気を配ることができています。これからも現場で経験を積み重ねながら成長していきたいと思います。
杭打機オペレーターは操作一つが問われる繊細な重機作業
■塚本さん
訓練コースの中で基礎知識を身につけたことで、現場での理解度は大きく変わります。大内田さんは重機の動きや作業の意味がわかっている分、自分の立ち位置や周囲への声かけにも意識を向けることができています。チームで動く建設現場では、そうした視野の広さが重要です。
杭打機オペレーターの仕事は、地下深くに穴を掘り、セメントで固めながら地中に壁を築く重要な工程を担います。周囲に建物がある現場では、操作を一つ間違えただけでも大きな事故につながり、地層もさまざまなため、経験や知識を含め、難しい判断を求められることもあります。だからこそ繊細な技術が求められます。訓練コースでは、その基礎となる資格や知識を体系的に学ぶことができるため、現場にとっても大きな力になります。本人のやる気とコミュニケーション力を生かし、今後さらに中心的な存在へ成長してくれることを期待しています。
チームワークを高める対話力と現場力が魅力
■瀬戸さん
建設業界は以前と比べて大きく変化しています。働き方改革が始まってからは、決まった時間に帰れる現場も増え、改善は進んでいると感じています。当社でも、福利厚生の充実や給与制度の見直し、賞与の支給など社員が長く働ける環境づくりに力を入れています。
大内田さんは入社当初からコミュニケーション能力が高く、周囲をまとめる力のある人材でした。大学時代から人と関わる活動に積極的だったと聞いていますが、その姿勢は現場でも変わりません。最近では発言の内容にも成長がみられ、周囲へ配慮した言葉が増えているのを感じます。建設現場ではチームワークが何より大切です。現場を支える中心的な存在として、これからの成長を楽しみにしています。
