建設業未経験ですが訓練に参加できますか?
大丈夫です。訓練の参加者は建設業未経験者がほとんどです。訓練では、建設業で実際に働いているベテランの職人さんたちが親身になって指導します。未経験だからこそ仕事に真っ直ぐに向き合い成長
「建設業」のシゴトは、ビルやショッピングモール、レストランや学校、住宅やマンションなど、日頃から利用するあらゆる建物を造っています。また、便利な生活を支える道路や水道などのインフラも、皆さんから預かった大切な税金を使って公共工事として整備しています。
老朽化の進んだ道路やトンネル・橋の修繕・維持・メンテナンスや災害復興に、建設業の方々が大活躍しています!地域の安全と安心を守ります。
労務単価は、建設業で働く賃金の基になるものです。2019年の全国・全職種を加重平均した労務単価は19,392円で、前年度に比べて平均4.1%引き上げられました。国土交通省が1997年の労務単価の公表開始以来、最高額を記録しています。
*公共工事設計労務単価は、公共工事の工事費の積算に用いるためのものであり、所定労働時間内8時間当たりの単価です。
参考:https://www.shinko-web.jp/economic/3322/
政府建設投資の増加、民間投資の回復で、国内の工事が2011年度から年々増えています。さらに、日本が受注する海外の工事も注目です!2010年度以降、アジアを中心に増えており、7年連続で1兆円超え!2017年度は約1.85兆円と過去最高でした。
快適で安全な暮らしには、建設業のシゴトは必要不可欠です。しかし、国内工事が増加傾向にあるなかで、建設業で働く人が不足しています。
2020年には東京五輪!国を上げた事業計画が数多く控えています。今から建設業へ就職して頑張ったら、あなたも大きな事業に携われるかもしれません。